function OptanonWrapper() { window.dataLayer.push( { event: 'OneTrustGroupsUpdated'} )}カリフォルニアを訪れる人のための一般情報を見る Visit California
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旅行者のための一般情報

旅行者のための一般情報

基本情報

時計をカリフォルニアの時間に合わせたいんだけど? どこに聞けばいいんだろう? バリアフリーアクセスはどうなっているの? ――さまざまな疑問にお答えし、よりよい旅行プランに役立つ基本的な情報をご提供します。見どころやハイライトについてもご紹介しているほか、現地に到着した後に、どこでヘルプが得られるかについてもご案内しています。

タイムゾーン

カリフォルニアは、太平洋時間帯(グリニッジ標準時より8時間遅れ)に属しています。 また、3月上旬から11月上旬までは、夏時間が導入されています。

州および市売上税

カリフォルニア州の売上税は7.5%です。 さらに最大1.5%の地方税が追加されることがあります。

チップ

レストランのサーバーに対してはサービスのレベルによって代金の15%から20%を目安にチップお支払いします。バーテンダーには飲み物(ビールやワイン、シンプルなカクテル)ごとに1ドル、凝った特別なカクテルならもう少し上乗せをしてお支払いします。 タクシーやリムジンの運転手には料金の15%から20%を上乗せして、UberやLyftのドライバーには2、3ドルを上乗せしましょう。

電話番号案内

エリア内の番号案内は、411にかけてください。エリア外の長距離番号の場合は、まず1を押してからエリアコードを押し、さらに555-1212を押します。無料通話番号については(800)555-1212にかけてください。

緊急援助

緊急時における警察、消防、または救急支援は、911番にダイヤルしてください。すべての公衆電話から無料でかけることができます。

お酒とタバコに関する法律

アルコール類は、カリフォルニア州全土で、満21歳以上のすべての人に対して販売されています。 法律によって定められた飲酒可能年齢は満21歳です。

州内でタバコ製品を購入するには、満18歳以上でなければなりません。 カリフォルニア全域の公共の建物内(レストラン、バー、カジノ)および閉ざされた空間では、電子タバコも含め禁煙です。 政府機関の建物の出入り口または窓から6.1メートル以内の場所での喫煙は、違法行為となります。 規模の大きなホテルのほとんどが喫煙可能な客室を用意していますので、喫煙される場合は喫煙ルームをリクエストしてください。ほとんどのホテルでは、禁煙ルームでタバコを吸うと罰金が課されます。 カリフォルニア州では、多くの自治体が歩道やビーチなどの公共エリアでの喫煙を禁じる条例を制定しているほか、国立公園と州立公園のなかには、屋内や公園敷地内を全面禁煙としている場合があります。

州の大きさと運転所要時間

カリフォルニアは大きな州ですが、実際に旅行するとその広大さが実感できます。 カリフォルニアを、オレゴン州境からメキシコ国境まで南北に貫く州間高速道路5号線を走破するには、スムーズな運転でも約15時間を要します。 走行距離の合計は、およそ1,400キロメートルにも達します。

サンディエゴのダウンタウンは、メキシコ国境から北へ32キロメートル以内に位置しており、ロサンゼルスからは南へ約210キロメートルの距離です。 ロサンゼルスからサンフランシスコまでは約620キロメートルの距離があり、サンフランシスコからサクラメントへは、北東方向へさらに145キロメートルの道のりです。 また、サンフランシスコからヨセミテ国立公園へは約305キロメートル、ロサンゼルスから北カリフォルニアのシャスタ山までは約965キロメートルのドライブになります。 まさにカリフォルニアは、ロードトリップに最適といえます。

障害のある方へのサポート

身体的な障害やその他の困難をお持ちの方も、カリフォルニアで素晴らしい時間を過ごすことができます。 特別なサービスを幅広くご利用になれるほか、トレイル、建物、アトラクションへのアクセスも絶えず改善されています。 以下に、役立つ情報をいくつかご紹介します。

車椅子によるアクセス

障害のあるアメリカ人法によって、すべての公共の建物には車椅子アクセスとバリアフリーのトイレを設けることが義務付けられています。 現在では、ほとんどのホテルとアトラクション施設に、幅の広い出入り口と車椅子用のスロープが設置されています。 また街中では、侵入部分の角を削って段差をなくした歩道が増えているほか、車椅子リフトを取り付けた車両を運行している公共交通機関も多くあります。 今では、数多くの州立公園や国立公園でも、障害者が完全にアクセスできる米国障害者法に準拠したトレイルを設けるようになっています。 さらに詳しい情報は、観光スポットやサービス提供者に事前にお問い合わせください。

聴力および記憶障害のある方へのサポート

視力、聴力、発話力、記憶力、または移動の能力に限界があり、電話をかけたり受けたりすることが困難な場合は、711番にダイヤルすれば、特別なトレーニングを受けたコミュニケーションの専門家が、カリフォルニアに滞在中、すべての通話において、電話による会話の橋渡しをお手伝いします。

多くの映画館や劇場などには、チケットの購入または受け取り時に、内容を聞いたり、質問をしたりするのに利用できる特別なヘッドセットが設けられています。

交通機関とレンタカー

主要な空港では、フライトの到着または出発に合わせてオンサイトサービスを設けています。車椅子の手配もできますので、詳細はご利用の航空会社に事前にお問い合わせください。 またレンタカー会社によっては、手動装置や車椅子アクセスなどのサポート設備を特別に設けた車両を用意している場合もあります。 アムトラックが運営する鉄道では、障害者の方が利用しやすいように追加のサービスを提供しているほか、通常運賃の15%割引で購入できる特別なチケットが用意されています。

 


 

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