ロッキー山脈以西で最も歴史の古いコースとうたわれているゴルフコースでゴルフを楽しみましょう。アバロンの低木で覆われた険しい丘陵のふもとにある、曲がりくねったカタリナアイランドゴルフコースは、プライベートリゾートのように見えますが、誰にでも開放されている、プレイしがいのある9ホールのコースです。(各ホールに2セットのティーがあるため、18ホールプレイも可能です。) 日陰になっているグリーンもあり、お父さんと子供に人気です(ちなみに、タイガー・ウッズは子供時代にここでプレイしています)。このコースには、歴史あるカタリナカントリークラブがあります(ゴルフをしなくても戸外でゆったりランチを食べるのに最適です)。これはもともと、以前この島でキャンプしていたシカゴカブスの静養所として建てられたものです。島の初期の所有者は、チューインガム界の有力者で1920年から1981年までシカゴカブスのオーナーであったリグレー一族でしたが、このカントリークラブはその歴史を物語るものです。
*参考: 9ホールのそれぞれにティーが2セットあり、18ホールプレイができます。