レイクタホのこの3つのリゾートがトップニュースを飾ることはめったにありませんが、実はこれらのリゾートには魅力的なアフタースキーの楽しみ方があります。では、その主なものをご紹介しましょう。
シエラ・アット・タホ
レイクタホの南西にあるこの比較的小さなリゾートは、金メダルを獲得した数々のスキーヤーとスノーボーダーのホームマウンテンです。アフタースキーのリラックスしたひとときには、ソルスティスプラザの2,787平方メートルのデッキでおくつろぎください。
ホームウッド
この西岸のリゾートのベースロッジにある居心地の良いファイヤープレイス・パブで、お子様と一緒にスクラブルやモノポリーなどのゲームを楽しみましょう。ゲームで順番を待つ間は、薪が燃える巨大なストーブの横で暖を取り、ハリウッドの歴史から抜粋した肖像画をご覧ください(このパブは開業以来半世紀以上の歴史があります)。
アルパイン・メドウズ
日中はゲレンデで過ごしても、素敵なナイトイベントのためにエネルギーを取っておきましょう。ガイド付きスノーシュートレックでは、アルパイン・メドウズの究極の山の隠れ家、シャレーまで星空の下を歩きます。タホの北側にあるこの山あいの魅惑的なロッジにいると、まるでおとぎの国に迷い込んだような気分になるでしょう。仲間と共にテーブルに集い(きっと皆さんは寒さとウォーキングから頬が紅潮していますね)、シエラネバダポーター・ポテトチーズスープ、プライムリブ、チキンコルドンブルー、アプフェルシュトゥルーデルなどのボリュームたっぷりのアルプス風料理を満喫することができます。なお、ピーク時の週末と祝祭日に提供されるスノーシューディナーは50食限定のため、事前の予約が必要です。