1907年に開業し、1914年に南カリフォルニアの名高い建築家マイロン・ハント(ローズボウルも設計)によって再設計されたランガムハンティントン、パサデナは、大邸宅の雰囲気を漂わせています。
遠くにサンガブリエル山が見える9.3ヘクタールの豪華な敷地を持つランガムでは、現代的なラグジュアリーとロマンティックな優雅さが融合しています。歴史ある日本庭園や、カリフォルニアで初めて作られたオリンピックサイズプールを見下ろすセコイアの歩道橋を散歩しましょう。ロビーラウンジでの伝統的なアフタヌーンティーや、コンテンポラリーなロイス・ウッドファイヤード・ステーキハウスでのステーキやシーフードを楽しむのもおすすめ。
このホテルはとりわけ高級な地区に位置しています。散歩やジョギング中に、ツアーで一般公開されているギャンブルハウスなど、入念に修復されたクラフツマン様式の大邸宅をチェックしてみてください。この地区にはハンティントン・ライブラリーやアートコレクションズ、図書館もあります。ラケットを持参すると、ホテルの3面あるテニスコートでテニスが楽しめます。その後は静かなチュアンスパで伝統的な中国式テクニックにヒントを得たマッサージで至福のひとときを。ホテルの庭園を通ってスパへ歩いて行く時から禅のムードが味わえます。