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サンルイスオビスポ・カウンティを知り尽くしたと考えるあなたへ

サンルイスオビスポ・カウンティを知り尽くしたと考えるあなたへ

この美しい地域をゆったりと楽しむために、あまり知られていないこれらのスポットにも訪れてみましょう。

サンルイスオビスポ・カウンティは夢のような場所に位置します。ロサンゼルスとサンフランシスコの中間にあり、南カリフォルニアの住民がよく言うように、そこが素敵な場所なら、そこを去る理由がないのです。 目を見張るような沿岸と、農地から食卓への信条を持つレストラン、うすい上着だけが必要な気候では、生活が楽なので、長居したいと思うようになるでしょう。

観光スポットよりもさらに一歩踏み入った場所に行き、サンルイスオビスポ(SLO)カウンティでの滞在を充実させましょう。 びっくりするような城を訪ねたら、奇妙なピンクのホテルや、見逃せない岩、そしてゾウアザラシなど、13か所のあまり知られていない、隠れた宝石なような場所を探索してみましょう。

アロヨグランデのザ・ハイヴ

ブティックのオーナーであるトレイシー・ソニーが、ザ・ハイヴにある商品を自ら選びました。その一つ一つに物語があります。 チリが入ったはちみつや、手織りのビーチ用の毛布、ハーブで香りをつけたキャンドル、鉢に植えられた多肉植物など、全てSLOカウンティの職人がつくった小さな驚きの品々を見て回りましょう。

カンブリアのエフライム・ポタリー・ウェストコースト・ギャラリー

カンブリアの芸術的なウェスト・ヴィレッジの、この楽しいお店では、陶器、食器、芸術的なタイルや、木製品など、宝物のような一点ものが見つかります。 ここは、自然を愛する人に最適な店です。その証拠に、「コウモリの声という陶器の花瓶」や「小さなけしの花の陶器のタイル」などという商品を揃えています。

ニポモのロペス・キャニオン・トレイル

農地が何ヘクタールも広がっているこの地域で、天然の森は見過ごされてしてしまいがちです。 その間違いを犯さないために、サンタルシアの自然の中にある11キロほどのロペス・キャニオン・トレイルをハイキングしましょう。トレイルの終わりには、川があり、飛び石をとんで川を渡ると、より冒険らしい感じがします。巨大なオークの木々の木陰もたくさんあります。

パソロブレスのイレブン・トゥウェンティトゥー

SLOカウンティには、地元のワイナリーが280以上あるので、いつも新しく試飲するものがあります。でももっとアルコールが強い飲み物をお探しなら、パソロブレスのダウンタウンに行くと、ベニューレポートが選ぶ、世界でも最高の禁酒時代風の居酒屋という場所があります。 秘密の入口を通り抜けて入るイレブン・トゥウェンティトゥーでは、テーブルの横で、火や煙を放つ飲み物をバーテンダーが作ってくれるので、お楽しみください。

サンルイスオビスポのホテル・セロ

2020年に新しくできたホテル・セロでは、くつろぎと豪華さの絶妙なバランスがとれています。 パティオに出て、ホテルの庭でできたハーブと、自家醸造したスピリッツでつくったカクテルをすすりながら、ミッションイチジクの木陰でリラックスしましょう。 屋上のプールからは周囲の丘が360度見渡せ、サンルイスオビスポでも最高の景色が見られます。

ハーモニー観光案内

ハーモニーというこの小さな町の人口はたった18人です。 道1本分の長さの1ヘクタールほどの小さな町ですが、見るものがたくさんあります。 ハーモニーバレー・クリーマリーで、コーンに入ったアイスクリームを少量試したり、ハーモニー・グラスワークスで吹きガラスのクラスをとったり、ハーモニー・ポタリー・スタジオ&ギャラリーで、新しいお気に入りの花瓶を見つけましょう。  

ロスオソスのクーン・クリーク・ビーチ

このビーチには徒歩でしか行けませんが、歩くご褒美に、長い砂浜を独り占めすることができます。引き潮のときには歩いて通れる海の洞窟もあり、知る人ぞ知る、潮吹き穴もあります。 ロスオソスにあるモンタナ・デ・オロ州立公園から歩き始めて、ポイント・ブションか、ブラフ・トレイルに行きます。 海岸に出るまで歩き続けましょう。

サンルイスオビスポのシークレット・ガーデン・オーガニック・ハーブショップ

SLOにある、この隠れたような小さなお店に入るには、大通りにある2つのビルの間の、ハチドリ、カエル、蝶々がいる、木陰に覆われた庭を通って行かなければなりません。 一度中に入ると、何十種類ものお茶葉が量り売りされています。カスタムでブレンドしたものもあり、スパイスや、消化を助けるハーブを加えたりもできます。

モロベイのザ・シェル・ショップ

モンタナ・デ・オロ州立公園は、引き潮のときに泳いだり、浜辺で貝殻などを拾い集めるのに最適です。でも家に持って帰るためのお土産を探しているのなら、近くのモロベイのザ・シェル・ショップがお勧めです。 家族経営のお店で、優れた貝殻を揃えています。 1955年に開店したこのお店には、セントラルコーストでは、最も大きな貝殻コレクションがあり、装飾用の貝殻やサンゴ、宝石、手作り品など、考えられるすべてのものがあります。

サンルイスオビスポのザ・カリサ

SLOの料理シーンに新たに登場したザ・カリサはには、歴史的なルーツがあります。 以前はカリサ家畜会社で、その後SLOブリューイングがあった建物の中にあるザ・カリサでは、メキシコ風の料理、地ビール、そしてオリジナルのカクテルを出しています。 広々としたダイニングルームでリラックスして、暖炉の回りの籐椅子に腰かけたり、とてもオシャレな2階のゲームルームでビリヤードをして遊んだりしてください。

アロヨグランデのキンシー・ワイナリー

1940年代には酪農家だった、この人里離れたワイナリーは、ゆっくりのペースで、土地と調和しながら働く伝統的なやり方を示してくれます。 キンシーは、フィンランド語で、「猛禽」のかぎ爪のことです。フクロウが納屋に住み着いて、ワインのつるを食べるホリネズミを捕まてくれるので、それを歓迎してこの名がつけられました。 ピクニックのランチを持参して、エドナバレーの味をお楽しみください。 人気の赤ワインのブレンド、ハタッシュをお忘れなく。

パソロブレスのネグランティ・クリーマリー

パソにあるティンシティは、完璧なワインテイスティングで知られていますが、とてもユニークなクリーマリーもあります。 家族経営のネグランティ・クリーマリーは、100%羊のミルクのアイスクリームを販売する、米国で唯一の業者です。 4種類のサンプラーで、ユニークな味を試してみましょう。ブルーベリー・ラベンダー、アプリコット・クリスプなどがお決まりのワッフルのチップとペアになって出てきます。

サンルイスオビスポのリーニング・パイン・アーボリータム

カリフォルニア工科大学のキャンパスに隠れるようにあるリーニング・パイン・アーボリータムには、世界中から集められた多くの木々、多肉植物、ヤシの木などが静かな空間に植えられています。ポリー・プラント・ショップに行くと、小さな聖域に続く通路があり、木の見晴台や、熱帯植物が育つ温室、小型植物が育つ庭園があります。

旅行前に、同州の正式な旅行サイトでご確認ください。重要な旅行に関する最新情報が載っています。

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