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ディズニーランド・リゾートでおすすめのお菓子

ディズニーランド・リゾートでおすすめのお菓子

ユニークなパイナップルデザートや究極のコーンドッグなど、ディズニー通が教えるスナックグルメ

ディズニーランド・リゾートに来る人のお目当てといえばお約束の乗り物やメインストリートでのパレード、あるいは眠れる森の美女の城の前での自撮りです。でも本物のマニアは、何をするにもおやつの時間をまず第一に考えます。ディズニーランドパークディズニー・カリフォルニア・アドベンチャーパークは、どちらもディズニーランド内でしか味わえないグルメ体験を提供することで、多くの熱狂的ファンを生み出しています。ディズニーランドで人気のスナックには、ホリデーシーズンのみに限定販売される手延べのキャンディ棒のように季節限定のものもありますが、ここでご紹介する10種類のスナックはいつでも購入いただけます

* ミッキー型ベニエ

ディズニーランドのニューオーリンズスクエアでは、クレセントシティにインスピレーションを受けたミッキー型のペストリーを2種類販売しています。スナックタイムをゆっくり座って楽しみたいなら、カフェ・オーリンズがお勧めです。ベニエにバニラクレーム・アングレーズとフルーツクーリのディップソースが付いてきます。ダウンタウン・ディズニーにあるラルフ・ブレナンのジャズ・キッチンの、ミッキー型でないベニエもファンに好評です。

テイクアウトなら、ニューオーリンズスクエアにあるミント・ジュレップ・バーがお勧めです。紙袋に3つ入りで、粉砂糖がたっぷりかかっています。(注意:店名になっているライムミントのドリンクはノンアルコールです。)フロンティアランドの夜を飾るスペクタクルショー「ファンタズミック」が復活したのを機に、ミント・ジュレップ・バーは紫のスプリンクルのかかったブラックベリーベニエをメニューに追加しました。

* ドールホイップ

ドールホイップは、ドールパイナップルがアドベンチャーランド専用に開発した乳製品フリーのソフトクリームで、1976年にディズニーランドでデビューしました。「芸術作品」と呼ばれ、これにちなんで名づけられたポッドキャストが登場するなど、熱狂的なファンを生み出しました。現在では他のディズニーパークやいくつかの特定の場所でも食べることができます。オリジナルは、魅惑のチキルームの外にあるチキ・ジュースバーにあります。ソフトクリーム、パイナップルジュースのソフトクリームフロート、あるいは逆にただのパイナップルスライスの3種類から注文できます。ソフトクリーム版ドールホイップは、何とたったの100カロリーです。これはうれしい驚きですね。

* マッターホーン・マカルーン

ホワイトチョコレートのアイシングと砂糖の「雪」に覆われ、山の形をしたココナッツのお菓子です。キャラクターではなく乗り物をベースにしている点で、ディズニーがテーマの商品としては珍しいといえます。マッターホーン・マカルーンは、メインストリートにあるメアリー・ポピンズをテーマにしたジョリー・ホリデー・ベーカリー・カフェ(おしゃべりな風向計が目印)でいただけます。ここからはおなじみのマッターホーン・ボブスレーも見えます。

噛みごたえのあるマカルーンとふわふわしたお菓子のマカロンの違いで混乱している方は、このベーカリーのラズベリーローズ・ミッキーマカロンを試してみれば、以後悩むことはないでしょう。さらに嬉しいのは、ジョリー・ホリデーのコーヒーは園内一だそうです。

* プレミアム・ミッキー・アイスクリームバー

大人気のミッキーバー、2つのパーク内にある売店でお求めいただけます。ミッキー型のバニラアイスクリームをネスレのチョコレートでコーティングした、アイスデザートの定番です。少し違うものにトライするなら、プレミアムアイスクリームのサンドイッチ版を食べてみませんか。普通のアイスクリームサンドと比べてクッキーがクリスピーで、中のアイスがクッキー&クリームだということでファンが増えています。

* リトルレッドワゴン・コーンドッグ

テーマパークでコーンドッグというと定番に聞こえるかもしれませんが、ディズニーの大ファンも食通も、ディズニーランドのコーンドッグは素晴らしいと口をそろえます。メインストリートのプラザ・インの近くにある昔風のフードトラック、リトルレッドワゴンで購入できます。外側はカリカリで中は甘い、完璧なコーンドッグの秘訣は、鶏肉と牛肉のミックスのドッグを自家製の生地に手作業で浸すことです。このコーンドッグはフロンティアランドにあるステージドア・カフェと、カリフォルニア・アドベンチャーのハリウッドランドにあるアワード・ウィンナーズでもいただけます。

* ターキーレッグ

ファンタジーランドのエーデルワイス・スナックやハリウッドランド内のホットフードカートなど、2つの園内にあるホットフードカートで買える巨大なドラムスティックはその大きさがあまりに印象的で、実はダチョウの肉でできているという都市伝説まで流れたことがあります(事実ではありません)。確かに、ヒッコリーで燻製にした足は七面鳥にしても大きめで(成長した雄の足です)、塩漬けにしているためハムのような味わいがあります。ドラムスティックは必ず700グラムというこだわりがあります。

* テーマ・チュロス

ディズニーランドのホーンテッドマンションからカリフォルニア・アドベンチャーのバグズランドまで、園内には10以上のチュロス・カートが点在します。そのうち、この揚げ菓子にインスピレーションを得たおみやげのシャツまで登場しました。カリブの海賊に敬意を評してゴールデンシュガーを使ったチュロスや、ジェダイばりに赤と青の砂糖を使ったトゥモローランドの「ライトセーバー」チュロスをぜひお試しください。

* キャンディ・アップル

可愛すぎて食べられないかもしれません。ディズニーランド・リゾートでは、キャラメルアップルをキャンバスにした芸術品のようなお菓子を味わうことができます。作品には、カリフォルニア・アドベンチャーにあるトロリー・トリーツのミッキー&ミニーアップル、ディズニーランドにあるプーさんコーナーのくまのプーさんアップル、メインストリートにあるキャンディパレス&キャンディキッチン(スタッフがアップルを作っている様子が窓から見えます)の今月のグルメアップル(ダークチョコレート&ラズベリーアップルなど)などがあります。

* ギラデリ・サンデー

カリフォルニアの食や文化を表現するにあたり、ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャーパークは、サンフランシスコを代表するギラデリ・チョコレートを選びました。ギラデリ・ソーダファウンテン&チョコレートショップのディズニー支店はパシフィック・ワーフエリアにあり、アイスクリームやチョコレートサンデー、そしてアイスクリーム8スクープに8種のトッピング、バナナにホイップクリームが添えられた、どう見てもシェア用の「アースクエイク」がいただけます。店内にあるサンフランシスコを描いた壁画をお見逃しなく。注文すると絵が反応します。アースクエークを注文すると壁画のビルが揺れ、ホットファッジとピーナツバターのゴールドラッシュをオーダーすると採金者が砂金を洗い出します。

* コージー・コーン

カリフォルニア・アドベンチャー内のカーズランドで「給油」といえば、コージー・コーン・モーテルでコーンを買うこと。このガソリンスタンドならぬスナックスタンドでは、チリの詰まったチリ・コーン・ケソや味付きのポップコーンなど、コーンをベースにした5種類のスナックが選べます。レビュアーにとくに人気なのはチキンベルデ・コーンとレッドアップル・フリーズ。後者はアップルジュース、パッションフルーツ、トーストマシュマロのシロップ、マンゴーフォームでできたフローズンドリンクです。 

リソース

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California Winery

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