ビッグフット・シーニックバイウェイ
このルートでビッグフットを見かけることはないかもしれませんが、美しい森林や曲がりくねった川を目にすることができます。

旅行の旅程の概要
9 この路線で停車します
立ち寄り先 1
ウィロウクリーク
スポットライト 立ち寄り先 2
ビッグフット・ステーキハウス
立ち寄り先 3
フーパバレー保留地
立ち寄り先 4
ブラフクリーク・ヒストリックトレイル
立ち寄り先 5
オーリーンズ
立ち寄り先 6
クリアクリーク
立ち寄り先 7
ハッピー・キャンプ
スポットライト 立ち寄り先 8
セイアドカフェ
立ち寄り先 9
ワイリーカ
レンタカー(普通車&RV)
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カリフォルニアのその他の情報
立ち寄り先 1: ウィロウクリーク
ビッグフット・シーニックバイウェイの南端に位置するウィロウクリークの街は、「ビッグカントリーへの入り口」として知られていて、そのニックネームをこよなく愛しています。どこへ行っても、例の毛むくじゃらの猿人が入り口に立っていて、それはギフトショップや博物館、レストランやホテルのメインアトラクションになっています。キッチュでクールなウィロウクリーク・チャイナフラット博物館へ行って、ビッグフットの写真や足跡とされるものをじっくり検証してみましょう。
計画のリソース
- ウィロークリーク・ランチ – http://willowcreeknatural.com/
立ち寄り先 2: ビッグフット・ステーキハウス
ビッグフット・ステーキハウスで朝食を。目玉焼き2つをトッピングしたパンケーキ2切れを食べたら、ドライブの準備万端です。
立ち寄り先 3: フーパバレー保留地
立ち寄り先 4: ブラフクリーク・ヒストリックトレイル
シックスリバーズ国立森林公園内のイネナック・キャンプ場の近くに位置するブラフクリーク・ヒストリックトレイルは、雄大なクラマスの素晴らしさを体験するのにぴったりです。ビッグフット・シーニックバイウェイから直ぐ出たところにある標識に注意して、登山を開始しましょう。2キロメートルにおよぶ上り坂のトレッキングでは、川の美しい景色(紺碧色の水、緑豊かな山々、岩でゴツゴツした川底)を楽しむことができます。常にカメラを構えていてください。2人の映画製作者が、メスのビッグフットとされる生き物をとらえた有名な映像は、この近辺で撮影されました。1967年に撮影された悪名高いパターソン・ギムリンの映像は、想像上の類人猿の存在に関して、今だに続く論争を巻き起こしました。
立ち寄り先 5: オーリーンズ
もともとカルク族が住んでいたオーリンズは、19世紀中頃に鉱山労働者によって新たに名前をつけられるまでは、パナミックとして知られていた街です。最初の郵便局が1857年に建てられて以来、道や住宅地などを除けば、それほど開発されずに今日に至っています。テクノロジーから離れてゆっくりしたければ、サンディーバー・ランチでキャビンを予約しましょう。朝、ヤギの乳絞りの手伝いをすることもできます。その後は、のんびりとカラマス川へ降りて行き、釣りやカヤッキングをしたり、あるいは単に泳ぐだけでもいいでしょう。オーリーンズがただの通り道でも、ぜひ可愛らしい吊り橋まで散策して、陽気に遊んでいるカワウソや、泳ぎ回るニジマスを見下ろしてみましょう。
立ち寄り先 6: クリアクリーク
その名前の通り、ビッグフット・シーニックバイウェイのはずれにあるこの小さな町は、透きとおった水が自慢で、思わずザブンと水に飛び込みたくなります。夏になると、地元の人たちはクリアクリークにある、2つの人気の水遊びスポットに集まります。一番簡単にアクセスできる場所は、バイウェイを出た直ぐのところにあります。通りの向かいにある古いカントリーストアを探してください。水遊びをするのにぴったりの場所が見つかるでしょう。 あまり人がいない場所で泳ぎたい場合は、主要道路から約12.9キロメートル離れたノーマンズ・トレイルヘッドに向かってください。川沿いに1.6キロメートル歩くと、天然のプールが見つかります。水がとてもきれいなので、水底までクリアに見えます。
立ち寄り先 7: ハッピー・キャンプ
ハッピー・キャンプの小さな街は、ビッグフット・シーニックバイウェイの北端に位置しています。この街は、希望に満ちた鉱山労働者によって名付けられ、その喜びの精神は今日まで受け継がれています。マーブルマウンテン・ギフトカンパニーに立ち寄って バナナブレッドラテを賞味したら、金属のスクラップだけでできた高さ3.7メートルのビッグフットの像とセルフィーを撮りましょう。ハッピー・キャンプに向かって、北へドライブする際には、街のすぐ南に位置するワイマン・ガルチをお見逃しなく。待避所の背後に石のベンチが一つだけ置かれた路傍の滝があり、ひっそりと物思いにふけるには最適な場所です。
立ち寄り先 8: セイアドカフェ
PTC(パシフィック・クレスト・トレイル)の人気店、セイアドカフェではボリュームのあるサンドイッチと朝ごはんのメニューが1日中、提供されています。もし、「チャレンジサイズ」のパンケーキを2時間以内に5枚完食できたら、お食事代が無料になります。
立ち寄り先 9: ワイリーカ
かつて、ゴールドラッシュ時代に活気があったこの街は、シャスタバレー北端の境にあります。ワイリーカが栄えていた過去を知るには、魅力的な小さいお店や、レストランが入っている歴史的建造物が並ぶ、マイナーストリートを訪れましょう。ゼファー・ブックス&コーヒーでは、地元で焙煎されたコーヒー豆や、面白い書籍が見つかります。子供たちは大喜びでシャスタズ・チョコレート・エンポリウムのカウンターに駆け込んで、昔ながらのアイスクリームソーダを注文するでしょう。大人たちは、家族連れにもぴったりで、オーガニックのクラフトビールを提供するエトナ・ブルワリー&タップハウスの方が楽しめるでしょうね。シスキュー・カウンティ博物館は見逃せません。入場料3ドルを払うと、アメリカ先住民による工芸品、アンティークの銃器、そして広さ1万平方メートルの野外ギャラリーに置かれた、初期の運送車を見学することができます。